終りに自分史を書くことは、自分と向き合うこと、次につなげること。想定外で未曾有のコロナ禍、もう1年が経ち未だ収束の見込みはありません。 長い自粛の中、様々な苦難があり対処しながらも様々な気づきがあり、これ からの私を創るためを考える、良い機会を与えられたと思う事にしています。 コロナでの変革、新潮流。それに向けて着々と準備しているこの頃です。 人生を自分らしく生きる「私スタイル」やりたいことを実行してきた人生。 自分の人生の中では誰もが、みな主人公 私の人生の中では私が主人公。 さだ まさし 私が歩んできた道を振り返ると、何度も裏切られた辛い経験もありました。 いわば波乱万丈な人生だったけれど楽観的、全て断ち切って次に進んできました。 思うことがプラスであればいいことしか起こらない。 やるしかない! マイナスの発想はしない。 誰かの役に立つ自分でいる・・・それが生きる喜びであると教えて貰った人生 と思う時、苦労も喜びも楽しいことだったと振り返る73歳の私です。 リ・スタート これからもどんな人生を生き、どんなエピローグを迎えるでしょう。 今までにお世話になったすべての方々に感謝、こころからお礼を申し上げます。 素直・明朗・愛和・喜働・元気で歩んでまいります。 令和3年5月吉日 星野 朱妃子 |